Javascriptを使用しています。
   
 

 

JOYEUX NOEL!!
2008.12.24

パリはなんかあんまりパッとしない感じのクリスマスです。

でも、コンコルド広場からシャンゼリゼに向かってクリスマスマーケットが設置されて、それなりに綺麗で賑やかなところも。

ギャラリーラファイエットには大きなツリー。お隣のプランタンの爆弾事件もなんのそのの賑わいでした。

 

マルシェ・ドゥ・ノエル その4
2008.12.10

どれも欲しくなっちゃうようなこんなきれいな飾り。

日本だと正月飾りは毎年新しいものだけど、クリスマスツリーの飾りはどうするの?という質問が寄せられたことがありました。

フランス人に聞いたところ、少しづつ買い足して増やしたり、壊れたり古くなるから、自然に更新されるとの答えでした。

ツリーの木自体は庭に毎年植えていく、ということだったけど、アパート住まいだとそういうわけにはいかず。実際にそうしているおうちは殆どないと思います。

業者が引き取ってリサイクルなんかもあるようです。
花屋さんで売られているもみの木は、ツリー用に栽培されているとか。

 

マルシェ・ドゥ・ノエル その3
2008.12.09

ストラスブールには大きなゴティック様式のカテドラルがあり、その前の広場にもぎっしり市がたってます。ものすごい人!

教会の前で物売って儲けようなんて、イエズスさまはまたまたさぞかしお怒りであろうと思いますが。。。2千年以上経っても、人間の商魂はかわらない。笑

食べ物屋あり、クリスマスと関係ないお店もあり、とにかく賑やか。

ここのカテドラル、大きすぎて全景を画像に納められません。広場のスペースといい、他の建物も隣接してるし。

 

マルシェ・ドゥ・ノエル その2
2008.12.08

とにかくものすごい人で、一緒に歩いてたはずの友達とはぐれるほど。(^^ゞ

ここアルザス地方の名物の揚げ菓子のシュロスやらプレッツェル、フラムクッヒュのバゲット版、ヴァン・ショー(ホットワイン)など、あまりの人の多さに買ったり食べたりまで手が回らず。

パン・デピス(スパイシーブレッド、っていうのか??)のビスケットで作られたクリスマス飾りもかわいいのがいっぱい。

そしてあちこち、お菓子の家、そう、あのヘンゼルとグレーテルのおうちはパン・デピスでできているんです。
画像クリックするともう少し大きくなります。

 

マルシェ・ドゥ・ノエル
2008.12.07

日曜早朝に車で出発。ストラスブールのクリスマス・マーケット、マルシェ・ドゥ・ノエルに行ってきました!

ストラスブールは何度も行ってるけど、この時期は初めて。日本からツアーなんかもあるんじゃないかな?とても有名なクリスマス市です。街のあちこちに大小幾つもの市が出ます。

ツリーを今のように飾るのは、ここが発祥の地とか。クレベール広場には巨大なツリーがあり、すごくきれい。小さくて狭い道でも、どこでも、とにかくみんな綺麗に飾りつけされていて、人も多くて賑わってます。パリとはえらい違い!!
バカラのお店がある通りは、バカラ提供のクリスタルのシャンデリアがずら〜〜〜っと下がっていました。さすがッ。

デジカメのバッテリーが切れちゃうまで写真撮りまくった庵主。笑

どれにしようかな。。。

やっぱり巨大ツリーかな。

 

2008.12.05
人間の心に潜む鬼。

豆打つや巴里の夜更けに鬼の棲む

という句を何年か前の節分に詠んだ庵主ですが、今宵は日本文化会館にて、現代舞踏。芥川龍之介の「地獄変」を題材に人間の心に棲む鬼を表現した舞台。BGMはピアノ、アルトサックス、能の大鼓に琵琶。

琵琶、久しぶりに生で聞いて、感動。公演の後、みんなといろいろおしゃべりして、楽しい夕べを過ごしました。鬼はどっかに追いやって。


画像は全く関係なく。。。。ボジョレーのロゼのラベル。ヌーボーに白もあると聞いてビックリ。

 

しゅらしゅしゅしゅ
2008.12.03
なかなか行けず、やっとこさ「こんぴらさん」展。ギメ美術館でやっています。応挙や若冲の襖絵が見られると勇んで行ったのだが。。。。日本で作られた異常に立派なカタログでこれですか?という気が。拝観料7ユーロは高い。。。。

と、日本から来ている友人もうわさを聞きつけていたようで、ギメで落ち合うことになったのだけど、庵主と同じことを考えてた〜〜〜。あははは。

それで、同行者数名を連れ立って、お口直しにギメの別館の日本の仏像コレクションへ。こちらは無料!!!

皆様、大満足で、庵主も久しぶりに親鸞聖人や阿弥陀様、勢至菩薩に中将姫などなどにおめもじ。

そしてシャンゼリゼへ。先月20日からキラキラしています。まだ黄昏時で写真に撮るとちょっとさびしいかも。第一弾ということで、またそのうち〜。

 


 

 

 

Home
JOYEUX NOEL!!
2008.12.24

パリはなんかあんまりパッとしない感じのクリスマスです。

でも、コンコルド広場からシャンゼリゼに向かってクリスマスマーケットが設置されて、それなりに綺麗で賑やかなところも。

ギャラリーラファイエットには大きなツリー。お隣のプランタンの爆弾事件もなんのそのの賑わいでした。

 

マルシェ・ドゥ・ノエル その4
2008.12.10

どれも欲しくなっちゃうようなこんなきれいな飾り。

日本だと正月飾りは毎年新しいものだけど、クリスマスツリーの飾りはどうするの?という質問が寄せられたことがありました。

フランス人に聞いたところ、少しづつ買い足して増やしたり、壊れたり古くなるから、自然に更新されるとの答えでした。

ツリーの木自体は庭に毎年植えていく、ということだったけど、アパート住まいだとそういうわけにはいかず。実際にそうしているおうちは殆どないと思います。

業者が引き取ってリサイクルなんかもあるようです。
花屋さんで売られているもみの木は、ツリー用に栽培されているとか。

 

マルシェ・ドゥ・ノエル その3
2008.12.09

ストラスブールには大きなゴティック様式のカテドラルがあり、その前の広場にもぎっしり市がたってます。ものすごい人!

教会の前で物売って儲けようなんて、イエズスさまはまたまたさぞかしお怒りであろうと思いますが。。。2千年以上経っても、人間の商魂はかわらない。笑

食べ物屋あり、クリスマスと関係ないお店もあり、とにかく賑やか。

ここのカテドラル、大きすぎて全景を画像に納められません。広場のスペースといい、他の建物も隣接してるし。

 

マルシェ・ドゥ・ノエル その2
2008.12.08

とにかくものすごい人で、一緒に歩いてたはずの友達とはぐれるほど。(^^ゞ

ここアルザス地方の名物の揚げ菓子のシュロスやらプレッツェル、フラムクッヒュのバゲット版、ヴァン・ショー(ホットワイン)など、あまりの人の多さに買ったり食べたりまで手が回らず。

パン・デピス(スパイシーブレッド、っていうのか??)のビスケットで作られたクリスマス飾りもかわいいのがいっぱい。

そしてあちこち、お菓子の家、そう、あのヘンゼルとグレーテルのおうちはパン・デピスでできているんです。
画像クリックするともう少し大きくなります。

 

マルシェ・ドゥ・ノエル
2008.12.07

日曜早朝に車で出発。ストラスブールのクリスマス・マーケット、マルシェ・ドゥ・ノエルに行ってきました!

ストラスブールは何度も行ってるけど、この時期は初めて。日本からツアーなんかもあるんじゃないかな?とても有名なクリスマス市です。街のあちこちに大小幾つもの市が出ます。

ツリーを今のように飾るのは、ここが発祥の地とか。クレベール広場には巨大なツリーがあり、すごくきれい。小さくて狭い道でも、どこでも、とにかくみんな綺麗に飾りつけされていて、人も多くて賑わってます。パリとはえらい違い!!
バカラのお店がある通りは、バカラ提供のクリスタルのシャンデリアがずら〜〜〜っと下がっていました。さすがッ。

デジカメのバッテリーが切れちゃうまで写真撮りまくった庵主。笑

どれにしようかな。。。

やっぱり巨大ツリーかな。

 

2008.12.05
人間の心に潜む鬼。

豆打つや巴里の夜更けに鬼の棲む

という句を何年か前の節分に詠んだ庵主ですが、今宵は日本文化会館にて、現代舞踏。芥川龍之介の「地獄変」を題材に人間の心に棲む鬼を表現した舞台。BGMはピアノ、アルトサックス、能の大鼓に琵琶。

琵琶、久しぶりに生で聞いて、感動。公演の後、みんなといろいろおしゃべりして、楽しい夕べを過ごしました。鬼はどっかに追いやって。


画像は全く関係なく。。。。ボジョレーのロゼのラベル。ヌーボーに白もあると聞いてビックリ。

 

しゅらしゅしゅしゅ
2008.12.03
なかなか行けず、やっとこさ「こんぴらさん」展。ギメ美術館でやっています。応挙や若冲の襖絵が見られると勇んで行ったのだが。。。。日本で作られた異常に立派なカタログでこれですか?という気が。拝観料7ユーロは高い。。。。

と、日本から来ている友人もうわさを聞きつけていたようで、ギメで落ち合うことになったのだけど、庵主と同じことを考えてた〜〜〜。あははは。

それで、同行者数名を連れ立って、お口直しにギメの別館の日本の仏像コレクションへ。こちらは無料!!!

皆様、大満足で、庵主も久しぶりに親鸞聖人や阿弥陀様、勢至菩薩に中将姫などなどにおめもじ。

そしてシャンゼリゼへ。先月20日からキラキラしています。まだ黄昏時で写真に撮るとちょっとさびしいかも。第一弾ということで、またそのうち〜。

 


 

 

 

Home