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おなじみの。。。
2008.11.20

本日は11月第三木曜日でして、例のボジョレーヌーヴォー解禁日であります。

庵主は今日から三日間、カリグラフィーの生徒さんたちや日頃お世話になっている方を中心に友人宅でごくプライベートで展示即売会をやっています。

幸か不幸か、腱鞘炎になる前に作品の準備は殆ど済んでいて助かりました。ほッ。

相変わらず鍼治療中。先回は片手につき針が3本に。ツボにはまった〜〜〜ッ。(@_@;)

さて、今年のボジョレー。ま、フランスで年中行事としてお印にいただくには可もなく不可もなくといったところでしょう。
が、日本で高いお金出して飲むような代物ではございませんよね〜〜〜。

 

初物
2008.11.15

腱鞘炎は相変わらずの庵主です。でも、ちょっとはマシに。ご近所の中華街の鍼医さんに通ってます。なんとも感じなくってひょいっと見たら、つぼのところに金色の太くて大きな針が合計4本。うひゃ〜〜〜。(@_@;) でも、翌日の朝なんかすごくラクになってます。


それほど寒くないけど、一応冬。今シーズンお初の牡蠣をいただきました!

とってもきれいでおいしかった。フランスではレモンをぎゅっと絞っていただくのだけど、友人宅で和風に紅葉おろしと。

青味がかった種類の、たぶんノルマンディー産かな?

子供の頃は全く牡蠣がダメだった庵主ですが、こちらに来てからは変わりました。

よく冷えた白ワインとともにつるっと。

 

フランスのお墓事情
2008.11.01

今日は諸聖人の大祝日で祭日。カトリックの国では、毎日聖なんたれ、と聖人の名前が付いているのですが(例:聖ヴァレンタインデーとか)、全員に割り当てられないので、11月1日がその他大勢(笑)のすべての聖人の祝日となっています。そして、フランスではお墓参りの日。

毎年の如く、お花屋さんには菊の鉢がびっしり。やはり花の持ちが良いので季節的にもお墓には菊なんです。うちの近所の花屋さん、いっぱい並べてました。

小耳に挟んだところによると、最近はフランスでも火葬が増えつつあり、その原因は家族が必ずしも昔からの土地に住んでいないなどの事情と、もともとのお墓や墓地にもう埋葬スペースがないとか、実際に火葬の方が費用が少なく済むなどなど。
敬虔なカトリック信者達はやはりまだまだ抵抗があるようですが、それでも現実問題として火葬は致し方ないとも思っているらしい様子。統計では30%以上、都市周辺では殆ど5割近くの人が火葬だそうな。それにあわせて火葬場もどんどん増えているそうです。

そして今日のお墓参りに至っては、やはりお墓と住まいが離れているというのが原因か、45%以下だとか。

パリは今日は雨。これじゃ、お墓参りはさらに少ないだろうな...

 

すっかりご無沙汰!!!
2008.10.30

腱鞘炎になってしまいました〜〜〜。(>_<)

それゆえに、書き込み自粛中。

そうこうしていうるちに冬時間にもなり、それに合わせるかのように急に寒さが増してます。気温は一ケタ台。

久しぶりに近所の蜂蜜屋へ。東京の実家近くの蜂蜜屋さんの話などお店のおじさんと少しおしゃべり。

いろんな種類があっていつも悩む庵主。結局、好きな栗のと、森の味。手が痛いので硬い蜂蜜はダメだろうとトロ〜リ系。そして、パリの蜂蜜をみっけ!それも2種類あって、ひとつはヴァンセンヌの森、もうひとつは巴里13句の蜂蜜。そうです、ここ13区内で、修道院だったか小さな養蜂場があるのです。手前の白っぽいのがそれ。XIIIeって手で書き添えてるラベル。

春に帰国した時は三笠会館で銀座の蜂蜜を頂きましたが、都会の蜂蜜、なんか不思議です。

パリはオペラ座の蜂蜜もあるのだけど、結構なお値段な上に、あんまりおいしくなかったんです。笑 

が、この13区のは、ちょこっと舐めてみたけど

「お゛いしい゛〜〜〜ッ。」(*^^)v 

 

いい天気!
2008.09.28

こんないかにも秋日和といった、いい気持ちナお天気はパリではそうあることじゃありません。

今日は日本から来ている友人とテラスでお日さまさんさんの中、ランチなんかしちゃったし。夕方はぶらぶらと散歩しちゃったし。

日が落ちるとすごく寒くなって、気温は10度以下ですが、昼間はみんな今のうちに、という感じに人出がすごいのでビックリ。

前々から写真を撮ろうと思っていた建物の前を通りました。
ここはパリでも古い界隈のマレ地区あたり、フランソワ・ミロンという通りです。最近まで、長いこと、パリで一番古い建物とされてたのだけど、実は違ったというところ。14世紀の建物だということだったけど、実は1600年代に建造されてます。1967年にもいろいろ手をかけて修理だか改修されているらしいし。
ま、それでも一応古い木組みの梁がいっぱいあるコロンバージュ様式。

パリは中世の頃、こんな建物ばかりだったのですが、大火にあって以来、石の建造物が奨励されたのと、ナポレオンの頃のオスマンの都市計画で石の建物がずら〜〜〜っと、現在見られるスタイルに。

今日の話題は食べ物じゃなかった〜。笑

 

そうなのか?
2008.09.25
どうなのかわかりませんが、亡くなった人の夢を続けて見ました。お彼岸だから?

あら、久しぶり!という感じの目覚めの良い夢。


甘いものが食べたくて、ちょこっとおはぎを作っちゃいました。
いきなり思い立って、家にあるもので間に合わせ。もち米は泰米だし、小豆じゃなくって緑豆であんこ。雑穀米に混ぜたりするので常備してるのだけど、台湾なんかじゃこれもお汁粉っぽくゆでて食べたりするので。写真の色はあんまり美味しそうじゃないですねぇ。(^^ゞ 

でも、甘み控え目で美味しくできましたッ。

ここんとこ食べ物、それも甘い系が続いてるな、この日記。笑
お次の食べ物はナンだろう?

 

中秋節
2008.09.14

ということで、十五夜のお月見!

今日はめずらしく一日良いお天気で、夜もちゃんとお月様。
ちょっと雲が出てきましたが、風に流れてなかなかの風情です。

月見の宴はウニとムール貝。長いこと北京に帰っていた友人は、何が食べたいって庵主と一緒にお寿司とかウニとかタイ料理ときた。笑 今朝、マルシェから電話してきて、ウニを買おうかどうしようかっていうので、魚屋さんに開けてくれるか確かめて、中身が大きいか確認せよ!と指令を出す庵主。ムール貝は白ワイン蒸しにするので、ハーブ類はあれとこれと、なんたれと、と話成立。今度はこちらから何か必要なものは?と聞くと、帰ってきた答えが「出前一丁(チュウチエンイィティン)」。爆 炊事モードに戻るのに時間かかるだろうから、念のためのストックということでして。あんまりインスタントラーメンを買わないので、ゆっくり見ると、あるわ、あるわ。いろんなバージョン。日本の本家のとは全く違うフレーバーで、ちゃんと中国風な味になってます。でも、九州とんこつ味っていうのもありました。

ウニもムールもすっごく美味しかった〜〜。(*^^)v

〆は北京直送の月餅。とはいっても広東製。なんか有名なお店のだそうな。蓮の実餡に黄身二個入りで意外とさっぱり。庵主が買った「伍仁」のは美味しいけどちょっと重いのよね〜〜っと。そうそう、塩漬けの黄身を月に見立てていれてあるのは広東風なんだそうな。だから本当は入ってないほうが好きなんだけど、とは友人の談。中国人はむづかしい。笑 北京と広東ではまるで違う国みたいな。爆

ま、お月さまはどこで見ても同じです。

画像はお月様だけじゃつまんないので、ぼけちゃってますが友人宅前から。右上の白っぽいのがお月様。左側のぼ〜っと丸いのは街灯です。お間違えなきよう...

 


 

 

 

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おなじみの。。。
2008.11.20

本日は11月第三木曜日でして、例のボジョレーヌーヴォー解禁日であります。

庵主は今日から三日間、カリグラフィーの生徒さんたちや日頃お世話になっている方を中心に友人宅でごくプライベートで展示即売会をやっています。

幸か不幸か、腱鞘炎になる前に作品の準備は殆ど済んでいて助かりました。ほッ。

相変わらず鍼治療中。先回は片手につき針が3本に。ツボにはまった〜〜〜ッ。(@_@;)

さて、今年のボジョレー。ま、フランスで年中行事としてお印にいただくには可もなく不可もなくといったところでしょう。
が、日本で高いお金出して飲むような代物ではございませんよね〜〜〜。

 

初物
2008.11.15

腱鞘炎は相変わらずの庵主です。でも、ちょっとはマシに。ご近所の中華街の鍼医さんに通ってます。なんとも感じなくってひょいっと見たら、つぼのところに金色の太くて大きな針が合計4本。うひゃ〜〜〜。(@_@;) でも、翌日の朝なんかすごくラクになってます。


それほど寒くないけど、一応冬。今シーズンお初の牡蠣をいただきました!

とってもきれいでおいしかった。フランスではレモンをぎゅっと絞っていただくのだけど、友人宅で和風に紅葉おろしと。

青味がかった種類の、たぶんノルマンディー産かな?

子供の頃は全く牡蠣がダメだった庵主ですが、こちらに来てからは変わりました。

よく冷えた白ワインとともにつるっと。

 

フランスのお墓事情
2008.11.01

今日は諸聖人の大祝日で祭日。カトリックの国では、毎日聖なんたれ、と聖人の名前が付いているのですが(例:聖ヴァレンタインデーとか)、全員に割り当てられないので、11月1日がその他大勢(笑)のすべての聖人の祝日となっています。そして、フランスではお墓参りの日。

毎年の如く、お花屋さんには菊の鉢がびっしり。やはり花の持ちが良いので季節的にもお墓には菊なんです。うちの近所の花屋さん、いっぱい並べてました。

小耳に挟んだところによると、最近はフランスでも火葬が増えつつあり、その原因は家族が必ずしも昔からの土地に住んでいないなどの事情と、もともとのお墓や墓地にもう埋葬スペースがないとか、実際に火葬の方が費用が少なく済むなどなど。
敬虔なカトリック信者達はやはりまだまだ抵抗があるようですが、それでも現実問題として火葬は致し方ないとも思っているらしい様子。統計では30%以上、都市周辺では殆ど5割近くの人が火葬だそうな。それにあわせて火葬場もどんどん増えているそうです。

そして今日のお墓参りに至っては、やはりお墓と住まいが離れているというのが原因か、45%以下だとか。

パリは今日は雨。これじゃ、お墓参りはさらに少ないだろうな...

 

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